くるみきゅーびっく

僕のID、k_cubicは頭文字がKのペンネーム3つをまとめてできたものです。

それはさておき、今日も某大型手芸店にバイトに行ってきました。
現在第一志望の就職先がそこであるため、毎日が企業訪問みたいなもんです。

今日は画材文具売り場ではなく、フロアの違う手芸売り場でした。
画材文具売り場で仕事があって、僕の予定が開いている日は画材文具売り場のマネージャーから指名をもらっている以上、文具画材売り場以外には行かないのですが、今日は文具売り場での仕事がなかったので手芸売り場に行ったのです。
で、夕方、手芸売り場で黙々と仕事をしていたところ、隣に立つ画材文具売り場のマネージャー+服飾雑貨売り場のマネージャー。
そんなに見つめられちゃ照れるぜっと思っていたところ
「胡桃さん、明日は学校?」
「え? ってことは……(明日は文具画材売り場で仕事があるってことか?)。」
わざわざ聞きに来てくれるなんて……(本当は別の用事があって来ていたのだが、そのついでに会いに来た)。
明日は大好きな画材文具売り場で働けるんだ!
やったー!!!
画材文具売り場で仕事がなかったらお休みして勉強しようと思ってたんだけど、働くよー。
と、ウキウキしつつ仕事を終え、事務所に戻ろうと従業員用エレベーターに向かったところ、手芸売り場のマネージャーから、
「お二人とも(二人で仕事していたので)、明日は暇?」と声をかけられてしまった。
「すいません、私明日は文具です。」と謝る僕。
「あぁ、そうかぁ……」とマネージャー。
もう一人のYさんは大丈夫なようで「じゃあ、Yさんは指名しとこう。」と言われてました。
体は一つですからね。
必要としてくれているのは嬉しいんですけど。
それで事務所でサインをした後、荷物を置いている派遣会社の支店に戻ったところ、「胡桃さん、明日コットン売り場で指名来ています。」と内勤の人から声をかけられた。
コットンから指名〜!?
「えぇー、明日文具で仕事があるっぽいんですけど……。」と説明をする。
「とりあえず、依頼がきてるのはコットンからだけですけど……。」
「文具から来るはずなんで。わざわざHさん(画材文具売り場マネージャー)が探しに来てたくらいなんで、文具であるはずなんですよ。なので、ちょっと待ってください。」と言っておきました。
さすがに、3カ所から指名が来るなんてなぁ……。


僕の体は一つですから!
三分割できませんから!



結局文具売り場から依頼が来たらしく、家に戻ってごはんを食べている最中に電話がかかってきて、文具売り場に派遣されることに決まりました。
手芸工芸売り場マネージャーSさん、コットン売り場Sさん、せっかく指名をしていただいたのにごめんなさい。
っていうか、早い者勝ちだったら、派遣会社的には依頼書を最初に送ってきたコットン売り場なんだろうけど、僕的には直接僕に言ってきた文具売り場なんだよなぁ。
でも、毎日お店に行ける訳じゃないし、そうなると、依頼書を早く送ってきた方がいいってことになるんだよね……。
ということで、シフトを決めてる画材文具のサブマネには大変だろうけれど、早く翌日のシフトを決めて依頼書を送って来て欲しいんだよなぁ。
じゃないと、胡桃さん、他の売り場に浮気しちゃうかもしれないからね。